わずか1時間

マスタニ

2012年05月26日 16:16

漕ぎだすと鳥山が見える。
興奮しながら漕ぎ進む。
近付くと捕食音が聞こえる。
ナブラの飛沫が見える。

しかし追いつけない。
頼りになるいつものジグを落とす。
もどかしく着底を待ってジャークを繰り返す。
中層でアクションが強制的に止められてファイト開始!
始めは抵抗しないが突然走り出す魚。

これだから青物の釣りはやめられません。

(ヒットルアー:SHIMANO スティンガーバタフライ スライデンド75g)

キャスティングも試すが、このすぐ後風が強まりナブラも鳥山も止んでしまう・・・
しかもウネリと風の方向が重なって、釣り終了に決定。

夜中の高速の工事渋滞に悩まされて3時間かけて釣り場に到着するも、実釣1時間。
ギリギリ60㎝だけどワラサが釣れたし、前回はベイト、今回はスピニングで青物が釣れたってことで、満足と自分に言い聞かせています。
この状況、すぐに次の釣りに行きたくなってしまう・・・

さて、スプリントのFalcon120、カヌーライフの最新号にも紹介いただきました。

こちらもぜひご覧ください!


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