2012年09月08日
合同遠征 1日目
8月は仕事と練習に追われ、1回もシットオンで釣りに行ってなかった。
そんな自分へのご褒美に、2日連続のカヤックフィッシング合宿に行ってきました。
一路東へ向かい、伊豆へ。

サウスウインドさん、kayak55.comの赤澤さん、RAINBOWのメンバーでカヤックフィッシングとシーカヤックでのツーリング分かれて2日間楽しみまくるプランです。
釣りチームは・・・
カヤックフィッシングの楽しさを伝える天才kayak55赤澤さん

サウスウインドの釣りまくり名人マッチョさん
(写真撮ってなくてごめんなさい。釣りに熱中しすぎました)
RAINBOWの中谷さん&さえみちゃん

もちろん私も。
さて釣り初日、全員揃って出艇!
この日は夕飯のために、食える魚をキープしないといけないノルマ付き。
私とマッチョさんは回遊魚狙いに、他のメンバーは根魚狙いに分かれる。
さすが伊豆の海、1投目からジグでソウダガツオがヒット!

そして沖に出るとシイラ祭りに突入!!
周辺の水面にシイラが飛びまくり、プラグを投げるたびに水面を炸裂してバイトしてくる。

サイズは80㎝クラスまでだったが、やばい。楽しすぎる!

夕飯用に3匹をキープし、あとは釣ってリリースの繰り返し(笑)
1投で何匹も艇際までチェイスしてくるのは丸見えで大興奮。
腕が上がらなくなるほど満喫して、ジギングに切り替えても、上層でシイラがヒットしてしまい、ジグが沈まない始末・・・
シイラポイントを移動して、青物を探す。
マッチョさんはこの間に良いサイズのアカハタを食材に確保していた。
私の方は・・・
いつも通り足を水中に突っ込んで、ゴミの浮かぶ潮目でジギングしていると、足首にいきなり激痛が(汗)
慌てて足を上げると、タイツとブーツのわずかな隙間にカツオノエボシの青い触手が!
つい、左手で払いのけてしまい、指にも痛みが。
気が付いたらカツオノエボシの青い浮き袋がデッキの上に乗っていた。
プライヤーでつまんで海に戻し、痛む足と指の対処を開始。
海快晴のサイトに対処方法が載っていたのを思い出し、調べながら処置していく。
まず刺された部分を海水でよく洗い流す。この時掻いたり擦ったりしないように。
患部にステロイド系の薬を塗って炎症を抑え、痛みが続いたりアレルギー(アナフィラキシー)症状が出る場合は病院へ。
大まかにはこんな感じだが、あまりの痛みに、正直焦った。
カヤックのファーストエイドキットに薬を入れていて助かったが、カツオノエボシ、危険です。

ムヒアルファEX、よく効きました。足を水中に突っ込むことが多いカヤックフィッシングでは常に携行したいですね。
抗ヒスタミン薬も花粉症対策に持っていたので、念のため飲みました。
しかし・・・ 痛みが刺された足首から、徐々に足の付け根まで広がってきた時には本当に焦りました。
118を覚悟する時が来たかと思いましたが、力の入らない足で漕ぎながら上陸に向かうことに。
沖で身動きが取れなくなることを考えると、怖くなります。

2日後でも跡が消えず、クラゲには要注意ですね。
途中、痛みも引いてきた頃、魚探に良い反応があったのでジグを落としたらマハタがヒット。

シイラが飛ぶほど上層のベイトが濃いせいか、中層で食ってきました。
上陸して2時間ほど休憩し、カツオノエボシの影響も大丈夫そうなので午後の部へ!
午後は夕方まで粘ってもワカシ1匹で終了。午前と打って変わって渋かった~
初日の全員分の釣果、見事8人分の食材ゲット!

マッチョさんと中谷さんのアカハタがでかい。
そしてお待ちかねの夜の部。
ツーリング組みも合流してゆっくりと温泉に浸かり、釣った魚を寿司屋に持ち込んで宴会。
たまらんっす。

2次会の途中で後ろ髪を引かれながら爆睡し、2日目に続く・・・
そんな自分へのご褒美に、2日連続のカヤックフィッシング合宿に行ってきました。
一路東へ向かい、伊豆へ。

サウスウインドさん、kayak55.comの赤澤さん、RAINBOWのメンバーでカヤックフィッシングとシーカヤックでのツーリング分かれて2日間楽しみまくるプランです。
釣りチームは・・・
カヤックフィッシングの楽しさを伝える天才kayak55赤澤さん

サウスウインドの釣りまくり名人マッチョさん
(写真撮ってなくてごめんなさい。釣りに熱中しすぎました)
RAINBOWの中谷さん&さえみちゃん

もちろん私も。
さて釣り初日、全員揃って出艇!
この日は夕飯のために、食える魚をキープしないといけないノルマ付き。
私とマッチョさんは回遊魚狙いに、他のメンバーは根魚狙いに分かれる。
さすが伊豆の海、1投目からジグでソウダガツオがヒット!

そして沖に出るとシイラ祭りに突入!!
周辺の水面にシイラが飛びまくり、プラグを投げるたびに水面を炸裂してバイトしてくる。

サイズは80㎝クラスまでだったが、やばい。楽しすぎる!

夕飯用に3匹をキープし、あとは釣ってリリースの繰り返し(笑)
1投で何匹も艇際までチェイスしてくるのは丸見えで大興奮。
腕が上がらなくなるほど満喫して、ジギングに切り替えても、上層でシイラがヒットしてしまい、ジグが沈まない始末・・・
シイラポイントを移動して、青物を探す。
マッチョさんはこの間に良いサイズのアカハタを食材に確保していた。
私の方は・・・
いつも通り足を水中に突っ込んで、ゴミの浮かぶ潮目でジギングしていると、足首にいきなり激痛が(汗)
慌てて足を上げると、タイツとブーツのわずかな隙間にカツオノエボシの青い触手が!
つい、左手で払いのけてしまい、指にも痛みが。
気が付いたらカツオノエボシの青い浮き袋がデッキの上に乗っていた。
プライヤーでつまんで海に戻し、痛む足と指の対処を開始。
海快晴のサイトに対処方法が載っていたのを思い出し、調べながら処置していく。
まず刺された部分を海水でよく洗い流す。この時掻いたり擦ったりしないように。
患部にステロイド系の薬を塗って炎症を抑え、痛みが続いたりアレルギー(アナフィラキシー)症状が出る場合は病院へ。
大まかにはこんな感じだが、あまりの痛みに、正直焦った。
カヤックのファーストエイドキットに薬を入れていて助かったが、カツオノエボシ、危険です。

ムヒアルファEX、よく効きました。足を水中に突っ込むことが多いカヤックフィッシングでは常に携行したいですね。
抗ヒスタミン薬も花粉症対策に持っていたので、念のため飲みました。
しかし・・・ 痛みが刺された足首から、徐々に足の付け根まで広がってきた時には本当に焦りました。
118を覚悟する時が来たかと思いましたが、力の入らない足で漕ぎながら上陸に向かうことに。
沖で身動きが取れなくなることを考えると、怖くなります。

2日後でも跡が消えず、クラゲには要注意ですね。
途中、痛みも引いてきた頃、魚探に良い反応があったのでジグを落としたらマハタがヒット。

シイラが飛ぶほど上層のベイトが濃いせいか、中層で食ってきました。
上陸して2時間ほど休憩し、カツオノエボシの影響も大丈夫そうなので午後の部へ!
午後は夕方まで粘ってもワカシ1匹で終了。午前と打って変わって渋かった~
初日の全員分の釣果、見事8人分の食材ゲット!

マッチョさんと中谷さんのアカハタがでかい。
そしてお待ちかねの夜の部。
ツーリング組みも合流してゆっくりと温泉に浸かり、釣った魚を寿司屋に持ち込んで宴会。
たまらんっす。

2次会の途中で後ろ髪を引かれながら爆睡し、2日目に続く・・・